通信量の節約方法
今回は通信量の節約方法についてお送りします(`・ω・´)ノ
格安SIMは、基本的に高速通信の制限量が少ないので、賢く快適に使いましょう(`・ω・´)
1.自宅にインターネット回線がある場合は、Wi-Fiが使えるようにしましょう。
デスクトップパソコンしかないから、無線LANがないっす(´・ω・`)
って方も、
IEEE802.11n準拠 300Mbps(規格値) 無線LANルーターアイ・オー・データ機器 WN-G300R2 |
このぐらいの金額であるので、動画とかをかっつり見たい方は検討したほうがいいと思います。
2.可能であれば、職場の無線LANも使わせてもらいましょう。
ほとんどの方が、家・職場での時間が1日の大半を占めていますから、可能であれば職場の無線LANも使わせてもらいましょう。
但し、これは必ずネットワーク管理者や上司に確認を取ってから行い、
ウィルス等には今まで以上に気をつけてください!
無断で利用した場合は、怒られたり、最悪クビになっても当方は一切知りません( ̄ー ̄)
3.のんびりモード(低速通信)と高速通信モードを使い分けよう。
格安SIM会社では、のんびりモードと高速通信モードが切り替えられる会社があります。
これは、大手キャリアにはないすばらしいサービスです(`・ω・´)
普段スマホで受信するデータにはさまざまなものがあります。
LINEなどの文字データや小さい画像データ。
ナビなどの大きめの画像データ。
アプリの自動更新データ。
そして、動画などの馬鹿でかいデータ。
などなど
サイズ、優先順位はさまざまです。
LINEなどは、データ自体が小さいので、通信速度が遅くても問題ありません。
アプリの自動更新は、データが大きい場合がありますが、そこまで急ぐものではないので、通信速度が遅くてもかまいません。
しかし、
ナビの画像が表示速度が遅いと、交差点を過ぎた後に「交差点を右です」って言われたり、
動画の通信速度が遅いと、カクカクな動きになります。
このように、通信速度が遅くていい時と、早くないといけない場面があるわけです。
仮に、月3GB中1GBが、のんびりモードで大丈夫なデータだとした場合。
大手キャリアの場合は、いつでも全力疾走です(`・ω・´)
全データ高速通信(`・ω・´)
だから、3GBちょうどしか高速通信できません。
格安SIMで切り替えて通信だと、同じ3GB契約でも
2GB高速通信(`・ω・´)
1GBのんびり通信(〃´・ω・`)=3
って事は、あと1GB高速通信したいデータを高速通信で通信することも可能ですし、
通信量はこのままでプランを2GBプランに下げて料金を下げることが可能なのです。
ですので、普段はのんびりモード、必要なときだけ高速通信モードと切り替えれば、効率よく高速通信枠を利用できます。
切り替えは、IIJmioの場合は、専用アプリでツータップぐらいでできます。
ちなみに当ブログ一押しのBIC SIM(IIJmio)は、のんびりモード・通信制限量オーバー後の場合も
大手キャリアの通信制限量オーバー後の128kbpsより、1.5倍以上早い200kbpsの通信速度です(`・ω・´)
4.公衆無線LANサービスを使おう。
BIC SIMの場合は、Wi2 300という公衆無線LANサービスが無料で使えるようになります。
最初に1度設定すれば、ローソンなどのコンビニやホテルなどなど、このサービスを行っているエリアに入れば、自動で無線LANに切り替わります。
設定の仕方も最初の説明書に書いてありますので、誰でも設定可能です。
ほかの格安SIMの会社でも似たようなサービスを行っている会社もありますので、会社を選ぶ際の基準のひとつにしてください。
この4つで通信量はだいぶ違ってくると思います(`・ω・´)
では、次回からは各格安SIM会社について、1社1社特色説明&まとめを平行して行っていきたいと思います(`・ω・´)ノ